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花便りで毎日賑わっていますが、三月は別れの季節でもありますね。花ことば 「さびしい」という 青い花 一輪胸に 咲かせて眠る 俵 万智さびしさも花の力を借りて 乗り越えようと思います。このところ初夏のような気温が続き、桜前線が信州にも近づいています。スカイパークのさくらは、枝先まで赤味をおび、開花が待たれます。この季をめざして、辛夷の花が見ごろです。 空に咲く 白のはじめの 花辛夷 宮津 昭彦ふくらめる コブシのつぼみ 掌につつむ 春の確かな 鼓動伝わる 鳥海 昭子手のひらに つたわる春の 華やぎと はなのしろさが 寂しささそう T.A明日は、待ちわびていたホーム試合です。 ピッチでは、明日の試合に向けて準備が進められています。新しい芝生が穏やかな空気の中でひと際輝いて見えます。三十一文字(みそひともじ)