来年開催の『第36回全国都市信州フェア』（信州花フェスタ2019）に向け、
野と花のゾーン及びバラ園の新花壇にてガーデンデザイナー越洋子先生のご指導の下、
フェア期間中に花を咲かせる花苗及びチューリップの球根の植え付け作業が4日間に渡り行われました。

まず、10月27日に行われた花守りの会では
野と花のゾーンの新花壇にて花苗の植え付けを行いました。
作業では、事前に付けた花壇のすじに沿って全体のバランスを見ながら、
春に咲く計6種類の花苗を一つ一つ丁寧に植え付けていきました。
今回の花守の会ではいつも参加して下さっている会員の方々・企業の方々に加えて、
公園再整備の工事を行っている方々等多くの皆様がご参加下さいました。


また、10月29日～31日には県職員の皆様もご参加下さり、
野と花の新花壇にて残りの花苗やチューリップの球根の植え付けが行われた他、
バラ園の新花壇にてパンジー、ビオラの花苗とチューリップの球根の植え付けも行われました。



  
計4日間、大規模な植え付け作業となりましたが、
多くの方々のご協力、お力添えの下、無事植え付けを終えることが出来ました。
来年の春、今回植え付けた花がフェア期間中の園内を彩ってくれるのが楽しみです。
お忙しい中、多くの皆様のご参加、大変ありがとうございました。   
 




Karin